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2017.08.19 (Sat)

ちゃんと6年経っていた

6年前の自分の演奏を掘り起こして聴きました。
今度やるソロの曲で、当時はどんなもんだったかってね。


いやしかし、とても勇気と体力を要する作業でした(笑)
11分間、最後まで聴いた自分を褒めようと思います。


外したところもよく覚えていました。
記憶力というよりトラウマでしょうか。

2拍ごとに停止ボタンに手が伸びる演奏でした。

喝だ!!

当時のお客様にはほんと……
成長の糧になっていただきありがとうございます…!!!


お陰さまで、

1、当時も今もできていないこと。
2、当時も今も変わらずやりたいこと。
3、捉え方、目の付け所の変化。
4、当時はできなかったけど今できていること。

これらがとてもよくわかりました。


1は、根っからの癖だったり、これから積んでいきたい技術なので「課題」というやつですね。

2は、「どうやりたいのか」という信念、意思、ですね。
これが変わっていないというのは勉強が足りないか、それとも、よほど強い憧れや意思があるか…どちらもです(笑)

3は、当時の自分なりにめっちゃ細かく見ていたけど気付いていなかったところに簡単に気付くようになっていました。
なんで頑なにそうやって吹こうとしてたんだろう。まじむかつくわぁ。

4は単純に嬉しいですね(笑)
ま、小学生1年生が中学生になるぐらいの期間ですからね。よかったよかった。
でも蝉は…蝉はまだ出てこないですね。まだまだ短いよ。
蝉…文字だけでも気持ち悪い。


そして、大変嬉しいことに!
絶対あるだろうと覚悟していた「当時はできて、今できなくなってしまっていること。」は、私の聴いた限りありませんでした!!!


当時どんだけ下手くそだったのかということだけではなく、これは私の数々の選択が正しかったという証明なんじゃないかと思います。


過去の自分は、今の自分を励まし勇気づけてくれました。

また、今の自分は、過去の自分をゴミにせず、燃料にしました。

なんていい人間関係なのでしょうか(笑)



たまにはこうして数年前の自分と対話するのもいいですね。
今日の自分の演奏も、数年後には燃料になるのでしょうか。
数年後の自分にはその度量があるのでしょうか。


あるでしょうよ。
大きくなってるでしょうよ。

いや…できれば小さくなりたい。健康のために。みんなのために。





↓押してみてください(笑)
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2017.07.07 (Fri)

いかにも終盤戦

2年前の今の時期、矯正の下準備で歯を抜いたりしていました。

あれから2年もたつのか。
全てが恐怖でしたよほんと(笑)


…ということを思いながら歯医者へ行きました。


2年経過してそろそろ終わりに向かってのなんか…よくわかりませんが、なんだかとても期待をして行ってしまいました(笑)


実感としてもだいぶよく動いていて、ラストミッションの「上の反転して生えた歯を真っ当な位置に動かす」をひたすらやっています。


先生は、

「完全に反転していたものが本当にここまで動くとは…!」(※私の場合、ここが動かなかったらワイヤーを使うという手段は残しつつのマウスピース矯正の選択でした)という「マウスピース矯正の可能性~未知の世界~」を感じたような反応と共に…

2017年7月現在の「マウスピース矯正の限界」を見たような、
最先端ならではの空気感を出していらっしゃいました(笑)


「ここ1本抜いたから倒れやすそうだなぁ」
「ここは最終的にはワイヤー使った方がいいかも」


といった具合に、先生はただただ現状を見ての分析と対策を言っていっただけで、これからさらなる具体案をくださるのだと思うのですが、私は一抹の不安を感じました(笑)


11月完工の予定はどうなるのか。


私は今、11月を目標に、また、スタートに、全てを計画し、希望にしていました。

…これは先の見えないシーズン2突入かなと思いました。



帰宅し、冷静になるためにも、矯正マウスピース1/52個目と、今日からつける45/52個目を見比べてみました。

感想は

え、もうよくね?(笑)

です(笑)


矯正を始めてからはいつも「歯の状態に対応する」ということに気を配り、「無感情にただただ観察する→どんどん変えていく」のを肝に命じていました。


でも、見比べているうちに、ここまで出揃ってきたらもう歯は完全体であるという前提に立っていいんじゃないかなと思いました。



もっと前からそう思ってよかったのかもしれないし、最初からそれでもよかったのかもしれません。

でもこれは、本人にしかわかりません。

私は今そう思ったので、今日からそうします(笑)



「今が一番若い」という誰だかの名言がありますが、私も歯に対しては「今が一番良い歯並び」と思いながらやっていました。


その一番良い歯並びに合った吹き方の変化をちゃんとしていくためにも。

そしてどうやら「吹き方」にもキャパというものがあるようです。

歯が0.7~8ミリ動いた程度なら、なんだかんだでそんなに影響ないんだと思います。

0.01ミリ単位でせめぎあってる木管楽器達に言わせたらどんだけキャパが広いのでしょうww
本当に金管楽器最高。

でも、吹き方のキャパのマックスである0.8ミリからちょっとでもはみ出すと、もう別の物のようでした。

で、またその別の物になった状態に合った吹き方に変えていくというか、、対応をするわけですね。
で、その吹き方のキャパを越えるまではある程度安定する。のかな。


安定したからと観察を疎かにすると、急に0.8ミリの境界線に来てしまって鬱になります。

観察を怠らなければそろそろ来るなとわかるようになってきます。

あ、0.8という数字は適当ですよ。1ミリはヤバイだろうという大体の自分の感覚です(笑)


だから「しょうがねぇ」と思っていい・思った方がいい時期と、「しょうがなくない!できるはずだ!」と思っていい・思うべき時期というものがあります。

その見極めはなかなか難しいです。
でもそれをしないと「じっとこらえる戦い方」なのか「アクティブな戦い方」なのかがわかりません。

その見極めを間違えると鬱になるか、もったいない時間を過ごすことになります。

最初は、矯正終わるまでじっとこらえるしかないのかと思っていました(笑)



それもまたいい勉強ですね。

わかってきたところで、私は歯をシカトするシーズンに思いきって入ってみました。


一瞬ワイヤーつけなきゃいけなくなっても、キャパ理論もあるし、もうほぼ形は同じだと思うので、ここから先は、歯は完全体という前提でやってみようと思います。



にしても年内には終わってほしいなぁ(;´д`)
それが私のキャパです(笑)

うまい!!!!
やったー!!!!



↓押してみてください(笑)
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2017.04.21 (Fri)

数字使ってもわかりづらい

帝都大学理工学部物理学科准教授の湯川先生がよく仰っていた言葉。①


全ての現象には必ず理由がある。


いやー完敗だわ(笑)
そんなつもり無いでしょうけど、この言葉はとてつもない希望ですよ。


楽器の演奏においても人間関係においても、ほんと全ての出来事に理由がありますね。
それを理解して次の動きをとれば、それにともなった結果が良くも悪くも出る。
いわゆる因果だわ。


『「どうなりたい」という望み』

『「理由がある」という大前提』前提①


があれば、疑問を持った時点で8割は解決したようなものだなぁと最近つくづく思います。

だからこそ!
考えることを諦めてはいけませんね(笑)





タンギングを連発しても安定したい。
いつでも1発目を正確にしたい。

ので、

単純に「舌」について検証してみました。



・1発目が乱れることがあるが、気を付けていればうまくいくことが多い。

・連発するとかなりの確率で乱れる。

↑なぜか。(疑問①)

ほんと悩みごとですよ(笑)

でもこれは、歯が整ってきて舌を置く場所ができたのに、置き場が無い時代のままの配置をしているからじゃないかと思っています。


だから①
今の場所に合った位置に置き、ちゃんと息を塞き止めるように動かしていれば大丈夫。


だから②
「・1発目が乱れることがあるが、気を付けていればうまくいくことが多い。」
んだと思います。


疑問②
では、連発はなぜ乱れるのか。


そんなことを考えながら歯医者へ行ったら「これを見よ」と言わんばかりに「小顔エクサ」というイラっとする紙がおいてありました。


小顔になるには舌を動かすことがいいそうです。


今の私にとって旬なワード「舌」について書いてあったので熟読し、検証①しました。




《エクサ(検証)1》舌を真っ直ぐ可能な限り出す。

結果:…いやいやおかしいおかしい(笑)

なんで右に寄るんだよ(笑)
真っ直ぐだよ!真っ直ぐ!!寄るなよ右に。ふざけんなよ。


《エクサ2》舌を可能な限り右に出す。

結果:超スムーズ。万が一てへぺろすることがあるなら断然右派だわ。


《エクサ3》舌を可能な限り左に出す。

結果:苦行。つる。下顎ごと左へ行かないと辛い。


まとめ①
私は舌が右寄りに生えて…いや、右寄りにバランスされている。


…まさかこんなエクサ(検証)結果が出るとは思いませんでした。

内側に生えた歯を避けて31年間、右に寄って生きてたんでしょうね…可哀想に。



・1発目が乱れることがあるが、気を付けていればうまくいくことが多い。
のに
・連発するとかなりの確率で乱れる。

というのは、
最初は正しい位置にいられるが、だんだん「いつもの右」に帰っていってしまうから、だと思われる。

↑だから③


そこで仮説①
『左へ動かすエクサ(筋トレ)をすればバランスが整い、タンギングするにあたっていい位置が普通だから連発できるようになるんじゃないだろうか』



なので、検証②

《エクサ1》と《エクサ3》と、それに加えて「小顔エクサ」のプリントに書いてあった


《エクサ4》口を閉じて舌でほうれい線をなぞる。(左右)

《エクサ5》口を閉じて舌で歯茎をなぞり、何周かする。(両方向)


をすごいやってみています。かれこれ1週間。

まだ右寄りですが、真っ直ぐ伸ばそうとか考えずに伸ばしてみた時の右寄りレベルはだいぶ下がってきました。

3連符の連続が一番苦手ですが、なんか光が見えてきた気がしています。
少なくとも滑舌には変化があります。


「筋肉関係の手直しは、やることがはっきりしていれば2週間でできる。」


という確信(前提②)があるので、来週の火曜日には検証②の何かしらの結果が出るでしょう。


小顔になるだけだったらどうしよう…



帝都大学理工学部物理学科准教授の湯川先生がよく仰っていた言葉。②


仮説は実証して初めて真実となる


とのことなので、
「タンギングをするにあたって歯並びに合った舌のバランス」の真実が、なにかわかるかもしれませんね(笑)


そういう論文無いかな。
たぶん英語だから読まないけど(笑)





↓押してみてください(笑)
02:52  |  戦闘日誌  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2017.04.12 (Wed)

31歳で何が悪い

どうも。


日本中があんぱんあんぱんと騒ぐ「4/4 あんぱんの日」に31歳になりました、しらいです。


31歳は粛々と迎えようと思い、去年のようなカウントダウンは致しませんでした。

私が全てを解き放つのは32歳の予定なので、31歳はあまりピンときていません。


大殺界から歯の矯正を始めて、強制的に歯痒い日々を送っています。

じっと堪える感じですね。

日々わかりやすく進化していますが、社会的な結果や経済面に目が眩んだりもします。


いえ、自ら選んでのことなのでいいのです。



歯を動かし、楽器を変えた私には拠り所がなく、唯一頼れるはずの耳も、あらゆる動作に忙しくて作動していないことがありました。

楽器の癖なのか、自分が崩れているのか、判断が難しくなっていました。


そうなっていることすら気付かず、あらゆる災いが、全て歯と口の筋肉のバランスが原因だと思っていました。


レッスンを受けて、楽器の癖がとても強いことがわかりました。


最近うすうす感付いてはいましたが、そんなわけあるかいと、まるでフリのようにさらっていましたが、その楽器の癖を受け入れてポジショニングを変えると鳴りが全く違いました。


露骨に。


なんかEs dur吹きにくいと思ったらそういうことでしたか(笑)ってかんじです。

あぁ悔しい。


変化が大きい時ほど根源を見失いやすいですね。



他にも色々なご指導を頂き、レッスンの大事さ、私をよく知ってくださる先生の大事さ、ありがたみを、ひしひしと感じました。




定期的な確認で歯医者へ行きました。


最近の演奏の調子を報告。

・(いわゆるチューニングの)B♭付近が境目っぽくなっていて、ツボ的なものがとてもコア。はまっても怖さが残る感じがする。

・まっすぐ伸ばすことが難しい。とくに下のAsから下。

・タンギングはとてもしやすくなった。

・ハイトーンはあまり心配していない。

・マウスピースをはめていると、タ行、サ行、ザ行が言いづらく、感極まってるわけでも思考停止しているわけでもないのに言葉が出ないことがある。



それらを報告すると、ご自身も金管楽器奏者で、最近マウスピースでの矯正(私と同じやつ)を始めたという先生は

「始めてみてわかった!
完工の形は演奏にいいように設計されてるんだけど、過程でとてつもなく吹けなくなる時はあるね。
次の日には吹けるようになってることが多いけど。
下の歯で演奏に影響あるところが髪の毛1本分、紙1枚分でも上より前に出ている時になる。しらいさんは今そう。」

とのこと。
こちらもうすうす感付いてはいましたよ(笑)

矯正におけることで、人工的に動かした過程での検証結果だと思うので、歯並び占いみたいに捉えないで下さい。(笑)


ですよね!!!!!!wwww


ひと笑いしたところで「ちょっと作戦立ててくる!」と奥へ入る先生。


出ている歯の前面ではなく、サイドをそれこそ髪の毛1本分、紙1枚分、削るという策で対応してくださいました。

必ず「髪の毛1本分、紙1枚分」と両方仰います(笑)とにかく繊細であることがよくわかります。

そうすると矯正マウスピースをはめたときに動きやすくなるそうです。

すでにもう結果が出始めています。

B♭での境目っぷりがだいぶ減りました。
もっと動いてもっとさらっていけば無くせるかな。




本当にちょっとしたことだったり、知っていればすぐ直せることだったり、人に相談すればあっさり導いてもらえたり。


知ろうとし続けることと、塞ぎこまずアクティブになることは大事だと思った31歳の2週間でした。


11月に矯正終わります!!!
野生化しそうで怖い。




↓押してみてください(笑)
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2017.03.27 (Mon)

しくじり先生

3月上旬に「しらす(白井、西須)クラス」の発表会をやりました。


生徒の皆さんが頑張っていたのは言うまでもないので特に書きません(笑)


今回も「先生の本気のコーナー」をやりました。

私は9分くらいのコンチェルティーノを1つ。



歯並び、楽器、マウスピース、奏法。


意を決して演奏に使うそれらをガラッと変え、ようやく出揃って慣れてきて、わりといい感じになってきていたので、苦手な分野に挑戦しました。


下手するとエチュードになるようなアルペジオ。
下手するとめっちゃアホ王子(バカ殿ではない。ニュアンスが違う。)みたいになるテーマからのバリエーション。


前日までは「うん、大丈夫」というところまでいったのですが、なんか妙に緊張し、しくじりました。



全部変えて出揃って慣れてきているのになぜだめだったのか。


録音を聴いたらすぐにわかりました。

「音が外れるつもり」で吹いていました。

音が外れるからこうしよう、あぁしよう。


音が外れるか当たるかは、実際のところ吹いた結果でしかないので、わかりません。

もちろん準備の段階で外れるか当たるかはほぼほぼ決まってくると思いますが、最終的には音が出るまでわかりません。


ちょっと前までは「外れるつもり」で吹いて、「当ててく」吹き方をすればどうにかなっていましたが、ソロでそれをやっていては間に合いません。


でももう出揃って慣れてきて、普通に吹けば当たるようになってきているのです。


なのに「外すだろう」という次元に下げてから当てようとするからちぐはぐになってズレてきて残念な結果になる。

つまり「当たること」に慣れていない。
それに気付いたときはもう(笑)


自分との信頼関係というのかな?
自分と誰?(笑)

自分と実働する自分か?


カツオの原理だ。

「こんなことをするのはどうせカツオだ」と決めつけられていると、反発したりいじけたりする。

ちがうね。
この例えちがうね!!!
眠いね!!!



とりあえず自分と実働する自分との信頼関係を築くため、「当たるつもり」「当たるのが普通」というつもりで吹くことにしました。


早速その意識がどう結果に出るのか試すことができました。
丁度1週間後に本番があってよかったです。


ミスはまだありましたが、減ったと思います。

その意識で出たミスは、まだ技術や口の筋肉のバランス、頭と体の食い違いによるものだと思います。

いつもならしてたかもしれないミス達(フレーズの最初と最後や跳躍したときに起こる)が今回少なかったことで、「当たるつもり」の意識がいい方向に働いていることがわかりました。


歯並び、楽器、マウスピース、奏法を変え、今度は「前提」を変えました。

次は何を変えるんだろう(笑)

なんでもしますよ。
なんでも変えますよ。
吹きたいように吹けるなら。
自分勝手にという意味ではないです。


いやしかし、「当たる前提」で吹くと音楽に集中できますね(笑)


くそ!!!!(笑)


…いや、今じゃないと気付けなかった。
今気付けてよかった。
最高のタイミングなんでしょうよきっと。


大したしくじりではないけど、得たものはでかかったです(笑)

負けないぞ!!!!





↓押してみてください(笑)
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